夏の教科研修、物理分野のテーマは「霧箱で放射線を観察する」。
普段目にすることができない放射線を、霧箱を使って可視化する実験を行いました。
個人で霧箱を作成しました!

赤外線サーモカメラで、温度の確認をしています。

いよいよ部屋を暗くして放射線を観察します。霧箱の中に飛行機雲のような白い線が現れました!

放射線を見ることができる原理に加え、原子力発電所など、社会における放射線の利用とその問題点などについても理解を深めることができました。
使用した教材は「報告書・教材など」からご覧いただけます。開発した教材・SSH報告書 – 刈谷高等学校