【探究系特別講座】e-Statを用いたデータ分析実習

探究系特別講座(1学期期末考査期間)として、政府統計ポータルサイト「e-Stat」のデータを活用したデータ分析実習を実施しました。

探究系では、「iD課題研究(総合的な探究の時間)」において、生徒一人ひとりが設定した社会課題について研究を進めています。データ分析のスキルは、自然科学的な研究に限らず、社会科学的な視点から課題を捉え、根拠に基づいて考察を深めるためにも有効な手段です。

本講座では、e-Statから日本のさまざまな統計データを収集し、Excelを用いて分析する活動を行いました。これを通して、データに基づいて社会課題を客観的に捉え、考察するための基礎的なスキルの習得を目指しました。

また、「探究数学基礎」で学習した相関係数や分散、標準偏差などの知識を活用しながら、データをどのように整理・分析し、その結果をどのように解釈するかという一連のプロセスを、実際に手を動かしながら体験することができました。生徒たちは統計データの分析を通して、社会課題を多面的に考察するための視点や、客観的な根拠に基づいて自らの考えを深めることの重要性を学びました。