昨年度の3月に実施されたオーストラリア研修。50年ぶりのサイクロンがオーストラリアのブリスベンに上陸し、日程の延期・短縮を余儀なくされましたが、なんとか研修を実施することができました。
この研修で学んだことを、附属中学校の皆さんにお伝えしてきました。
日本とオーストラリアの、野生動物への考え方の違い、街並みや食文化の共通点と相違点など、研修を通して学んだことをプレゼンしました。
さらに、姉妹校・ウィンダルーバレー高校では、自分たちの課題研究の成果を英語でポスターにまとめ、発表し、ディスカッションしました。これを通して、同じ社会課題でも、日本とオーストラリアではその捉え方が違うこと、多様な視点から課題を見つめることの重要性を痛感したことを、中学生の皆さんにお伝えすることができました。

附属中学のブログでも、報告会の様子が紹介されています。ぜひご覧ください!